当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組みを行ってまいります。

2021年12月16日
株式会社橘屋
代表取締役　阿部 真

地域産業への貢献

タオル製造、海運、不動産などの事業展開により、お客様にご満足いただける様々なサービスを提供することで、地場産業の発展に貢献してまいります。

具体的な取組み

• 地域イベントや物産展でタオル産業の振興を推進
• 高品質のリネン系タオルの製造販売
• 海運事業によるエネルギー資源の安定供給
• 不動産事業による住まいや地域インフラの提供

働きやすい職場づくり

グループ会社や海外工場も含めて、労働環境や人権にも配慮した取組みを推進することで、社員一人ひとりが働きやすいと思える職場づくりに努めてまいります。

具体的な取組み

• 国籍や性別などを問わない公平な採用
• 産休、育休の取得推進
• ハラスメント禁止の徹底
• 同一労働同一賃金に向けた取組み
• 社員の健康に配慮した取組み（酸素ボックスの導入、運営するホテル内のジムを開放、リゾートトラストとの提携による福利厚生の充実など）
• 長時間労働削減に向けた取組み
• 女性活躍推進に向けた取組み
• 会社負担による資格取得支援（タオルソムリエなど）

環境への配慮

地域の環境保全に配慮して、省資源・省エネルギーに向けた取組みを実践することで、地球温暖化防止や地域の環境負荷低減に貢献してまいります。

具体的な取組み

• 再生紙の積極利用（タオルギフトの化粧箱など）
• 省エネルギーに向けた取組み（照明のこまめな消灯、空調の控えめな温度設定など）
• 過剰包装の廃止
• エコカーの積極導入
• 社内でエコ活動を啓発
• 廃棄物の分別徹底とリサイクル推進
• 環境配慮型サービスや製品の企画や開発

地域社会への貢献

地元人材や地域資源などを積極的に活用するとともに、様々な関係者とも連携して、地域のために活動することで、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

具体的な取組み

• インターンシップの受入れ
• 地元資材の積極利用
• 業界団体を通して被災地にタオルを無償提供
• 地方祭への協賛
• 裁判員制度への参加を奨励（勤務時間対応）
• 地元人材の積極採用

SDGsとは、SustainableDevelopmentGoals（持続可能な開発目標）の略称で、2015年9月に国連で採択された2030年までの国際目標。
「地球上の誰一人取り残さない」をスローガンに、持続可能な社会の実現を目指しており、経済・社会・環境などの分野で17の目標と169のターゲットで構成されています。